リーダーになるなら圧倒的な結果は必須
今日で3月が終わりですね。あっという間。果たして自分は時を有効に使えているのか心配になります。やりたいことをやる前に疲労が先に来てしまう。歳をとったと思います。
これから自分が年齢を重ねていく中で、部下というものがもっともっと増えていくと思います。その時にリーダーとしてどう部下をまとめあげていくか、今在籍している会社は完全年功序列なので、リーダーになるのはあと10年ぐらいかかるかもしれませんが、今から考えておく必要があります。
今僕が担当させてもらってる小売店は全国100店舗以上展開しているので、様々なパターンのリーダーを見ることができます。
その中で見えてくるものは、日替わりで出てくるのですが、様々なパターンのリーダーを極端に「成功しているリーダー」と「失敗しているリーダー」に分けてみると、その分かれ目になる条件が一つあります。
それは「圧倒的な結果を残しているか」どうかです。結果を残すだけではなくて圧倒的な結果、です。ここが分かれ目になる条件になります。
結果というのは上下関係をつけるためにはめちゃくちゃわかりやすい指標になります。
ただの結果だけでは、
「その結果やったらなんとかできそうやな」とか、
「それ俺やってるしな」
と、
部下から同列と見なされてリーダーから伝えたいことが伝わらなかったりするのですが、圧倒的な結果になると
「俺はその結果を出すことはできない」
「勝たれへん」
「どうやったらそんな結果が出せるのか」
と、明確な上下関係が出来上がります。なので、リーダーから伝えたいことが伝わっていく。なので成功していきます。
圧倒的な結果を残すと簡単に書いてますが、僕の知る限り圧倒的な結果を残す人はかなりの変人です。笑。普通ではありません。普通ではないというのは常人では考えられないことをするということです。皆さんの周りでもそうじゃないですか?
自分はまだ人生において圧倒的な結果というものを出したことがないので、リーダーになる前に圧倒的な結果を残すために、常人では考えれないことはできないので、自分の強み、長所を生かしながら結果を残していきたいと思います。