読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

これ誰が興味あんねん!

情報の垂れ流しと知識だけの蓄積はもういらない。思考リハビリの開始です。 誰が興味あんねん!

初売りは準備が大事

1月の市況って大体そうなんですが、中旬ぐらいから一気に落ちてきますよね。一般的にバーゲンが終われば冬物も買う必要がないですし、案外2月とセットで中途半端な季節です。案外1月を月間で見た時に、売上の柱になってくれるのは福袋なんかも含めた初売りです。得意先に聞いていると、「初売りで売れた分が貯金としてある」とか「福袋たくさん売っておいてよかった」という声がたくさんありました。

 

僕は今まで福袋とか初売りとかわざわざ正月から買い物せんでもええし、そんなん誰が買うねんと思ってましたが買う人たくさんいるみたいですね。失礼致しました。

 

私は今全国チェーンの店を得意先として持っていますので、聞いてみました。1番売れた店の店長になぜ売れたかを。

 

■初売りは準備で決まる

だそうです。笑。なんて簡単な答えなんだ。

その店長はクリスマス商戦が終わった後の、約5日間を徹底的に初売りの準備に費やしたそうです。まずは店内POP。初売りがあることを正月になってからお客様が知る!ではもう遅くて、初売りや福袋をすることを徹底的にPOPで告知をしたそうです。百貨店でもよく福袋に関して事前にテレビで取り上げられることありますよね。やはりその場所で何が行われるのかを告知しておけば、その場所を何かしらお客様は選ぶということです。何もなければ土俵の上にも立てません。

 

次にお客様への声かけです。店内POPではそのPOPに気付かないお客様もいらっしゃいます。そのようなお客様には必ず声かけをしたそうです。特に初売りでお得に販売できる商品と同じカテゴリーをお探しのお客様には、その場で決めずにお正月にお得な商品が出るということも正直に声かけ、店の信頼度もアップしました。

 

たったそれだけ。色々なイベントの中でも財布の紐が緩みやすいお正月は案外、それぐらいの準備で成功するのかもしれません。

 

■イベントは準備で決まる

ただ、これは初売りに限らずイベントごとは全て準備で決まるのかもしれません。っていうかそう。そのためには思っている以上に前倒しに準備を進めていくことが大事で、前倒しに進めていくための指針=計画が必要になります。更に突っ込むとそういった計画・準備・行動を余裕を持って進めるための当月の売上が伴っていることも必要です。売上がないと、結局計画を立てる時間が売上を作る時間になってしまいます。どこかの月で早めに売上を達成して計画をたてていく時間を作ることが何よりも大事かもしれません。

 

そういった土台があった上で、店内POPや声かけが効いてくるんだと思います。

 

準備といえどもただの準備ではなく、奥の深い準備がイベントごとには必要です。