これ誰が興味あんねん!

情報の垂れ流しと知識だけの蓄積はもういらない。思考リハビリの開始です。 誰が興味あんねん!

こいつはバカだと思って読んでください。経済5

3月ももう1週間が終わります。1日1日過ぎていくのが早く、毎日目標に向かって意識して生きていかないと1年一瞬です。3月も目標に向けて日々過ごしていきます。

経済のことに関してどのように勉強しているかというと、ひたすら本を読むことと「ワールドビジネスサテライト」に代表されるような経済番組を毎日見ることです。いやもっと勉強せえやと思うかも知れませんが、今まで経済の勉強をしたことない素人からすると、これだけでも何となく流れが掴めてきます。今の経済の流れを簡単にまとめておきたいと思います。情報のまとめなので浅っい文章です。これでもわかっていない若者はたくさんいると思います。

 

株価

日経平均株価は現在18,000円代後半で、19,000円にも20,000円にも届きそうな勢いであるとの声が上がっています。僕が1年前経済のことに何も興味がなかった頃、18,000円なんていう数字を見たことがありませんでしたし、いつも18,000円の壁に日経平均株価は押し返されていたとどこかのエコノミストが言っていました。それが軽々と18,000円を超える水準というのはかなり高い株価だと思います。実際注目して日々の株価を見ていると、国内・海外の政治経済の状況によっていかようにでも変わるものなんですね。プラスの状況見通しが立てば、投資家はまだまだ株を持っておこうと思うでしょうし、新たに株を買おうと思う人もいるでしょうから更に株価が上がります。実際僕は株のこと全く知りませんが、ちょっと前から買っておけばよかったなと思ってしまいます。為替は円安そして原油安も重なっているので製造業の伸びがまだまだ期待されます。株価が実体経済と連動しているかどうかはまた別の話ですが、、、

 

為替

為替は僕が物心ついた頃(リーマンショックの頃かな)80円台前半やったような気がします。それが120円っていうのも凄い話やと思います。私は国内消費者向けの製造業で働いております。我々にとって円高は製造コストが上がってしまうので一見マイナスに見えてしまうのですが、円安になることで日本の景気が上がって消費者物価が上がるのなら円安にふれていてほしいです。とにかく購買する人と一人当たりの購買単価が上がることが企業業績をあげるのではないかと思っています。でもバブルが弾けて不景気と言われている期間が長いゆえに、貯蓄志向な日本人の消費者物価が上がるってこのモノ余りな時代にめちゃくちゃ難しいと思っています。この120円〜110円台ぐらいの円安の間に、ビックバンが起こるような成長戦略とやらを描いてほしいです。

 

世界経済

日本だけ知っててはダメですね。世界経済や各国の情勢にも目を向けないと、流れで話ができなくなってしまいます。ヨーロッパはギリシャ問題があるものの、ECBが量的緩和を決定し景気が上向いていく傾向にあります。一方アメリカはFRBがいつ利上げを行うのかに注目が集まっているみたいで、この利上げをすることで、プラスにもマイナスにも世界経済にめちゃくちゃ影響を与えるでしょう。アメリカも経済自体は上向いているみたいですが、主要経済指標でいい結果が出ておらず利上げは1年後になるのではないかという話が出ているみたいです。なかなか世界経済に関しては、情報・知識が少なくて浅っい浅っい文章しか書けません。思考できない状態です。

 

まとめ

とてつもなく浅い文章になってしまいましたが、笑

これはもう積み重ねていくしかないです。特に経済指標を覚えることと、それがいつのタイミングで発表されるのかというスケジュールをわかっておかないと思考するのは難しいかもしれないです。実際自分に余裕のある金額で金融商品を買って、経験しないとわからないことばかりかもしれません。とにかく景気が少しでも上向いてほしいと思う今日この頃です。


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