これ誰が興味あんねん!

情報の垂れ流しと知識だけの蓄積はもういらない。思考リハビリの開始です。 誰が興味あんねん!

一つ一つ紐解いていけば答えは生まれる

今日は会社の半期最終出勤日。半年はえー、びっくりするぐらいはえー。


結構仕事は充実してたなーと思う反面、家族との思い出があまり出来ていないような。。自分が子供の頃ってアルバムとか見てたら色んなとこ連れてってくれてたんやなぁとか思いますけど、全然どこも連れていってないような気が!笑。8月以降はどこか一つでも旅行に行きたいもんです。


ということで今日は交渉事を円滑にするための思考を先輩に教えてもらったのでそれを一つ。


交渉事の時に自分が持っていきたい方向に向かわないとダメやわってあきらめることないですか?


僕はよくあります。特に何にも戦略を用意せずに、出たとこ勝負で交渉事に挑んだ時に(もちろんこの時点でダメになる可能性高いですが、全てにおいて事前準備は難しい)そうなることが多いです。


結果自分の希望が叶わない、相手の要求が通ってしまうと。これはどうしたらええんやろか、上記書いたようにそんな全てのことにおいて事前準備なんて出来ひんしなと思っていたところ、交渉事に強い先輩が教えてくれました。


一つ一つ紐解いていけば答えは生まれる


まぁ至極シンプルなんですが、反対意見が生まれた時にそこを深堀していけということですね。


事前準備がない状態で反対意見を言われた時に事前に準備をしてないもんだから、深堀せずにその言葉だけでダメやと思いがちですが、先輩に言われた後それを意識してコミュニケーションをとっていると、相手も深く考えずに浅く反対してきているパターンがほとんどです。そうなると、僕の意見と相手の意見がうまく深堀されて新しい最適な答えが生まれることもあります。


このコミュニケーションをとるためのコツは、反対意見が出された後でもとにかくラリーを打ち続けることです。スマッシュが打てそうなチャンスが来るまでラリーを続けることです。(高速コミュニケーションかつ深堀された意見を言う方にはなかなか通用しないかもしれませんが。)



まぁどれだけその交渉事に勝ちたいかにもよりますが、シンプルな解決法にして最強かなと。