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これ誰が興味あんねん!

情報の垂れ流しと知識だけの蓄積はもういらない。思考リハビリの開始です。 誰が興味あんねん!

店舗運営における悩みを見つける簡単な方法

今日で11月が終わりです。今月もなんとか1ヶ月5本のブログは達成できそうで、喜ばしい限り。ラスト1ヶ月もしっかり達成して、有終の美を飾りたいと思います。


店舗を訪問した際にまず始めにすることがあります。店長への店舗運営における悩みのヒアリングです。なぜならば売上のことや、売り場、メンバーとのコミュニケーションなど、各店舗によって悩みが違うからです。これ売ってくれーあれ売ってくれーの売れ売れ営業マンでは、各店舗における悩みが解消されないので、逆に売れません。各店舗に合わせた悩み解決を行ってあげると、店の売上が上がっていき自社商品も売れていきます。そのためにまずはヒアリングからなのです。


で、先日そのヒアリングをした際に、自店舗の悩みがなんなのか整理できていない(=わかっていない)店長がいました。確かに「自分」のことってわかっているようで、なかなかわかっていないので整理できていないのはわかるのですが「自店舗」のことが整理できていないのは致命傷です。対策の施しようがないからです。ということで、その店長には課題、悩みがなんなのかというヒアリングを行いました。


悩みを見つけるためには「ある簡単な聞き方」をしてあげると簡単に見つけられるし整理もされます。なおかつ、改善策まで考えることができるので一石二丁です。必要なものは紙とペンだけです。


まず、悩んでいることを紙に番号をふって書いていってもらいます。この時に、自分が抱えている全ての悩みがでるように、「館の集客が少ない」「従業員が若い」などの変えられる確率の低いものも全て書いてもらいます。まずこれを紙に書いて目で見るだけでも大分整理されます。1人ブレストですね。


その後、その悩みを「今すぐ改善できるもの」「今すぐ改善できないもの」に分けてください。この時のポイントは「今すぐ」です。今すぐできないものもいずれできる!と思って改善できるものに入れてしまうと、また頭がごっちゃになって整理が出来ません。改善できないものを捨てることで思考がシンプルになります。


次に、今すぐ改善できるものとして抽出されたものを分類分けしてください。「売上」とか「在庫」とか「教育」とかです。なぜ分類分けするかというと、悩みをまとめられるからです。単体で見ると必要だった悩みも、分類分けすることで数が減り、わかりやすくまとめあげることができます。10個あった悩みがまとめて2個になることもあります。


最後に分類分けした悩みに、売上をアップさせるためには何から手をつけたらよいか優先順位をつけてください。どっちもやらないと難しいとかっていう場合はもう一度分類分けにもどって悩みをまとめてください。


まとめます。


悩みの抽出

      ↓

改善できる悩みの抽出

      ↓

分類分け

      ↓

優先順位


これで売上をするために真っ先に解決しなければいけない悩みが簡単に見つけられます。ここまで出せれば後は解決策を考えて行動に移すだけです。なぜならば今すぐ改善できるものとして悩みを分けているからです。できれば自分の考えだけではなく、ここの解決策は何人の人かにアドバイスをもらった方がよいでしょう。解決策は何個もあった方がPDCAを回しやすいですもんね。


これをすると、その店長の悩みはシンプルに整理できたみたいなので、この店長のそれからを追っていきたいと思います。皆さんも是非お試しあれ。