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これ誰が興味あんねん!

情報の垂れ流しと知識だけの蓄積はもういらない。思考リハビリの開始です。 誰が興味あんねん!

いい売り場にするための3つの条件

今日書く内容は僕の中で新鮮な内容でした。なぜならば「この売り場いい?悪い?」って言われた時の基準がなかったからです。今日は売り場作りの得意な方に聞いた「いい売り場」にするための3つの条件をシンプルに書いてみます。

 

■導線が確保されている

小売店でよく使われる言葉で「導線」という言葉があります。お客様が歩かれる通路のことです。導線がしっかり確保されていないと、お客様が店内を回遊できなかったり、ゆったりと商品を選ぶことができません。導線がしっかり確保されていて回遊すればするほど、目的ではない商品を手にとってもらう確率も高くなりますし、その分だけ声かけもしやすくなります。そのことを意識して売り場に立って見ていると、お客様のほとんどは導線が確保されている通路しか歩きません。無意識のうちに閉ざされている通路には歩かないようになっているのでしょう。なかなか売りたい商品が売れないなぁと思っている店は、導線が確保されていない場所に陳列をされているのではないでしょうか?(例:コンビニの導線)

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■店頭に「あっ!」となる商品が置いているか

ショッピングモールなんかは特にそうですが、店内に入るきっかけは、店頭の商品に「あっ!」と興味をひかれることからスタートします。それがレイアウトなのか、セール品なのか、ブランドなのか、はたまたその商品のキャラクターの等身大なのかはわかりませんが、とにかくまずは興味を持ってもらうことが大事です。それを意識しない限りは、導線どころかお客様がそれをきっかけに中に入ってくることはありません。

 

■見やすい売り場になっているか

もう基本中の基本中の基本やと思うんですが、ずっと同じお店にいるとこれがなかなか出来なくなってしまうみたいです。「あっ!」となって入店。導線が確保されていて回遊したとしても、飾られている商品が見づらい売り場になっていたら、商品を手にとることはないと思います。カテゴリー別、価格別、色別、様々な区切り方があると思うんですが、最終手にとってもらう時に選びやすい売り場になっていないと購買には結びつきません。

 

■まとめ

たったこれだけ、たったこれだけのことなんですが。この3つを意識した売り場作りをするだけでお店は見違えるように変わります。(これが出来ていないお店は相当レベルの低いお店だと思いますが)もちろん他にも「POP」や「重点商品の展示」等売り場作りは考えだしたらキリがありません。ただ売り場っていつも思うのですが、売り場はお店の中の一要素にしか過ぎないので、いい売り場にしたからといってそれがいいお店に直結するかというと直結しません。昔担当していたお店の取り組みで、結構名の知れたコンサルの方が来て売り場をいじっていかれましたが、一切結果は出ませんでした。いい売り場があって、求めている商品があって、上手な接客があって、、、それらの要素がバランスよく揃うことで初めていいお店になるのだと思います。来年はこの売り場に関して、意識を深めていきます。

 

何事にも基準って大事ですね〜。