頭にマトリックスを描けるか
夜が暑く非常に寝づらくなっています。こういう時は寝ている間の体温調節が難しく、体調を整えにくくなっています。自分にとっての寝る際の適切な温度を知っておくことが大切です。また営業職だと、外に出ると暑くて、電車や施設の中が寒い、なんていうことも多々ありますので、これまた体温調節が難しくなります。汗は体を冷やす効果があるので、タオル・ハンカチはこの時期忘れずに持ちたいものです。何の話やねんという話ですが。笑。最近先輩を見ていて感心することがあります。
瞬時に頭の中にマトリックス図を描く力
会社の中で上司に呼ばれて報告する時、後輩から思いもよらぬ質問をされた時、得意先との商談で想定外の交渉事が始まった時、その場で返事を言わないといけないお願いごとをされた時、商品開発をする時、競合分析を頼まれた時etc こういった際のレスポンスを速くかつ的確に答えることが様々な物事を円滑に運びかつ信頼を生みます。これ常日頃から色んなことにアンテナを張って、自分の引き出しからすぐに出せるようにしておかないと、絶対に的確に答えることができません。しかしなかなか相手の気持ちなんかを読むことなんて出来ないですし、半分用意の半分反射で答える人が大半だと思うのですが、その時に瞬時に「頭にマトリックス図を描けるか」どうかが勝負を決める分け目になります。
こんなマトリックス図を描く必要はないですし、これを瞬時に頭に描けるならば本当に変態だと思います。笑。ただ僕の先輩は、このマトリックス図に近い図を一瞬にして頭の中に描いて答えています。これを頭の中に描こうとすると、その物事に対して最低でも「二軸」をまずわかっていないといけません。わかりやすい「二軸」は「対比」ですね。競合と自社、素材と別素材、値段と値段、この対比が1番わかりやすい二軸になります。そうなると、瞬時にマトリックス図に描くためには、初めに戻りますが色んなことにアンテナを張っていてそれのまとめどころとして、マトリックス図を使用しているという話になりますね。なんじゃこの文章。笑。とにかく、起こる物事、想定される物事を常日頃から深く考えて、初めは紙にでもいいのでマトリックス図を書いて頭の中に描いていけるようにする必要がありますね。
ほんまになんじゃこの文章!笑。