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これ誰が興味あんねん!

情報の垂れ流しと知識だけの蓄積はもういらない。思考リハビリの開始です。 誰が興味あんねん!

なぜか結果を出す人の理由

博多から新大阪までの新幹線2時間半。乗る前に手持ちの本が読み終わったので、何か良い本はないかと売店で見つけたのがこれです。

 

「なぜか結果を出す人の理由」 野村 克也

なぜか結果を出す人の理由 (集英社新書)
 

 本当は政治経済の本を読みたかったのですが、本を選ぶ時間がなかったのと「結果」という部分で思うことが最近あったのでこの本を選びました。私自身野球好きということもありますが、ノムさんは読みやすい文章を書きます。

 

まずは結果

私はショッピングモールに入っているような店舗を得意先として持っており、全国約70店舗をラウンドしているのですが、結果を出している店舗というのは10店舗です。結果を出していない店舗の方と話すことが多いのですが、話す内容のほとんどが言い訳です。お客さんがこない、財布のひもが固い、スタッフが言うことを聞かない、本部の施策が悪いetc、聞いててあきれてしまいます。自分で商売をしているのではなく、自分は雇われている身。その組織に対して結果として還元するのが当然のことであり、その還元によって自身の生活を滞りなく行うことができます。犯罪をしてまで結果を出す必要はありませんが、あらゆる策を講じてまずは最短で結果を出すことを心がけてほしいのですがなかなか伝わりません。結果を出している10店舗はあらゆる策を講じて結果を出している印象があります。結果を出すための基本の基本としては、「結果を出す」ことの意味を理解することであると思っています。

 

結果とプロセス

あらゆる策というのはプロセスという言葉に置き換えられるかと思いますが、結果を出している10店舗の中でも

・がむしゃらなプロセスで結果を出している

・考えられたプロセスで結果を出している

という2種類の店舗に分かれ、後者の店舗は3店舗しかありません。この3店舗の店長は毎月結果を残すことが出来ますし、どの店舗に行っても結果を出すことが出来ます。私の業界は小さい業界でたった70店舗の例ですが、考えられたプロセスで結果を出すことが何よりも大事です。なぜ考えられたプロセスで結果を出すことが大事なのか、最短距離で結果を出すことが出来るからです。

 

先ほども言いましたように結果を出すことは自身の生活を行う上で何よりも大事なことです。いつ死ぬかわかりませんが、結果を出し続けることで生活することが出来ると言ってもこれからは過言ではないかもしれません。しかし、結果を出せていない店長が言っていたような言い訳(お客さんがこない、財布のひもが固い、スタッフが言うことを聞かない、本部の施策が悪いetc)によって、結果を出す時が困難になる時も必ず出てきます。本人が病気をして従来の半分の力も出せなくなる時もくるかもしれません。そうなった時に、考えられたプロセスによって結果を出す人は、成功も失敗も含めた「事例」をたくさん持っているので最短距離でもとの結果に戻すことが出来ます。事例は説明書みたいなもの。業界、業種によって成功する事例、失敗する事例は必ずあってそれをいち早く見つけ実行に移した人が最短距離で結果を出せます。その事例を自分の中で持つためには「なぜ良いのか/悪いのか?それをどう活かすのか改善するのか?その結果どうだったのか?」ということを考える能力が必要です。だから考えられたプロセスで結果を出すことが大事なのです。がむしゃらなプロセスで結果を出している人はたまたまなのかもしれません。

 

指導・教育する時にも必要

得意先、部下に対して指導・教育する時自分が考えたプロセスで結果を出せていないと相手にも伝わらないかなと思っています。

1、結果を残せない→結果を出すことの意味を教育

2、がむしゃらなプロセスで結果を出している→考えることの意味を教育

3、考えられたプロセスで結果を出している→マネージメントをする為の教育

結果を残していなければ、まず指導・教育する立場に立てませんし

がむしゃらであれば、その立場にたてても1、2の人材しか教育出来ません。

1を2に引き上げ、2を3に引き上げ3を早くマネージメントポジションに引き上げる。考えられたプロセスで結果を出すことは指導・教育にも必要になってくるんですね。

 

ノムさんの本に関して何も書いていませんがいい本でしたよ。笑。「マー君、神の子、不思議な子」ってノムさんが考えたんや〜、へ〜っていう感じでした。

 

とにかくブログ難しい。うまく文章で伝えられない!!早く結果を出す!